ばあさんは海を知らない
お寒ぅございますわねえ。(CV : 佐藤聡美)
なんにも知らんけど、なんでかミネソタってあったかい所やと思ってた。
なんやミネソタビーチって聞いたことあるぞ。調べんとこ。
こないだお
で
ん作ってあったまることにしたん。
数日間おでんばかり食って練り物欲がスッキリした。
「顔から火」みたいな経験を重ね重ねて今に至る。それもいろんな種類、傾向で火を出している。「あー」って実際に口に出してしまう痛々しいところがいまだにある。今この瞬間も思い出した時にボーボーもんなんかもしらん。でももうしゃーないやんっていうか、なんやろなー、そうするしかなかったんやろ。そん時。やたらに自分を責めたりいじり倒すことで過去の失態の許しを自分に乞うようなスタイルは、プライドと共闘できる御仁にのみできる芸当だろうよ。ひねくれてるだけで頭もそんな感じやねんから斜めっててもまっすぐ行こう。もっともっと受け入れてシャンとしなはれ。
HOT CHOCOLATE featuring Jerry Paper
いや〜これは無理矢理書いとるな。助けてもらって感謝してます。良し悪しあって、好きな具合にポジティブ。っす。
- アーティスト: The Creator feat. Jerry Paper Tyler
- 出版社/メーカー: Columbia
- 発売日: 2018/11/16
- メディア: MP3 ダウンロード
- この商品を含むブログを見る
わかるかい、晴れている
散髪へ。
受付から洗髪を担当した人にとても嫌な対応をされる。「俺なんかした?」とそこまで出かかる嫌な感じ。何度もこの店で会っており知らない人ではなかったのでビックリしてしまった。記憶では新人として紹介された時は感じのいい人だった。虫の居所かなんか知らんけど、いい厄払いになったとする。すこし前から店を変える理由を探してたようなところがあったので、これ幸いと近さと安さで1年ほど通った日々に終止符が打たれた。
なんちゅうか、幻かなにかだった18年の夢が覚めていくような、そういう年明けなんだよなーと思う今日この頃。去年1年近辺に起きたなにごとも、誰かのエピソードみたいに俯瞰で見たら面白おかしい、明らかに変な年だったもんな。そして19年が近づくにつれて、何もなかったかのように、18年の全てが音もなく雲散霧消していく感じ。なんっすよ。なんかねー、どっちかっつーとおもしれえよ。やっぱ俺のライフ。感謝。
それはさておき、瞬間的には消化しきれなかったイライラを見て見ぬフリしながら帰宅。今年は数年ぶりにはっきり行こう。雑な仕事でちゃんと切れていない毛先にハサミを入れながら決めた。少しづつ、ムカつく時も笑顔で対応できるようになってきた優しさや、社会性を身につけ始めている自分にいやらしさと矜持を同時に感じる。「お前という人物像は果たしてそれで良かったんだっけか?」今は知らんとしか言えないギャンブルみたいな感じが嫌。把握できてないところで自分が摩耗してるかもしれない感じがとても怖い。しかしそれが未来を選択するということ。恐れる前に覚悟しなせい。
そんなところへ明日届く荷物の連絡が入る。商品を買った時、かなり色々な手違いがお店側の不手際であって、相当な時間をかけて購入に至った経緯があり、「何時頃に配達するのか選んでもらう連絡が後日入る」となっていたので、午前中を指定するつもりだったが、電話口のお姉さんは「明日の14時半から16時半の間に届けます」と一方的な通達をしてくれる。おかしいなと思い、時間指定ができると聞いていた旨を話すも、店に直接関係のない電話口のお姉さんはそんなこと知る由もない。大阪では聞かない方言を隠した標準語でアタフタするばかり。関東の訛りで「えーと、えーっと」しているお姉さんになんだか浄化されるような思いがして、言われた通りの時間で受け取ることにした。とても頑張ってくれていた。お姉さん、なんだかありがとう。
Pavo Pavo - Close To Your Ego (Official Audio)
楽して幸せ
「漫画家ときどき演出家」のキューライス展へ。
\\テテーン//
— 梅田ロフト (@LOFT_UMEDA) 2019年1月26日
キューライス先生に入口の壁に直筆イラストとサインをいただきました!#キューライス展 #キューライス @Qrais_Usagi pic.twitter.com/YK1xMhhF3k
こんなことでもなけりゃ梅田には来ない。のはずが、ここ数年よう来てる気がする。
原画など見て心持ちもよし。たいへん癒された。ネコノヒーは本当に可愛い。うちで転がってて欲しいが、彼は働いているから頭がさがる。料理も上手。絶え間ないチャレンジ精神とイノセントな心。そういうところも好き。この日は作者のキューライスさんが来廊、抽選で直筆絵が描いて貰えると聞いて2日あった開催日両日朝から参加するも両日ハズレ。まーそうか。1日目などは自分の前に並んでいた人が最後の当たりを引く漫画展開。思わずネコノヒーのような顔になってしまった。1日目は400名ほど集まったらしいが、2日目はもっと人がいたように思う。すごい人気だ。
梅田にはずっと馴染めずに敬遠している。難波、心斎橋は好きで今でもウロウロするのだけど梅田はどうも苦手。昔に比べると多少マシになってきており、日によって「ここも悪くないなぁ」と思える回もある。ダメな日はソワソワしてホント帰りたくなる。ひどいと気分が悪くなる。御堂筋線に飛び乗り梅田から離れて心斎橋あたりに着いたらケロッとしてお腹すいてきたり。なんなんやろね。ひさびさに梅田の街をじっくり歩くと記憶の中にある東京に似てる場所が多い。今日はちょっとダメっぽいな。東京に住んでいても記憶にある辺りの街は合わないのかもしれんなあ。
〈笑える曲〉 西川のりお&小林千絵 『おじさんの気持ちも知らないで〜哀愁のシイタケ族〜』
アレコードで流れた今年最初の最高な1曲。
onore追分
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
現在OURSというサイトさんで「みんなの日記」というコーナーに1週間日記を書かせてもらってます。様々な業種の方の日記が読めるようになってます。ブログが好きな方はお是非〜。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
エロ本、止めるんだってよ。ってことで、大手コンビニがエロ本を販売しなくなる。そのことで久しぶりに人々がエロ本を議題に挙げている。なくなると分かると惜しいだなんだと言いたがる国民性の僕たちやけど、エロ本はどうなんやろか。個人的には後世に残していきたい文化ではあるけど、最後に買ったのはいつやろか。結局そんなもんや。バトンタッチしていくのが面白いとか。
どうも外人さんが怒るらしいっすね?それってモザイクなしの国の人らが怒るの?お隣さんとかが怒ってんの?なんにせよ、温泉マーク「♨︎」が無くなる問題の時にも書いたけど、ホンマ大きい声の人らに合わせるなぁジャパニーズ。「えへへ〜そっすね〜」言うて無視したらええのに。嬉しないやろけど、今やエロは日本のアイデンティティになってるんやから、それはそれで胸張る方向も、無いことは無いと思うのだけど、無いんやろね。えへへ〜
春画みたいに紙に描き残すことで後世に遺るものも、インターネットの中で全て完結してしまうと分からなくなってしまうことがある。でももう場所も資材もないんかもしらん。
妄想を垂れる。
古代には「なぜこの時代にこんな高度な物が?」と断片だけが発見される不思議なものがある。
僕は古代の人たちは今の社会と変わりないか、それ以上に発達した文明を持っていたと根拠をもたず、信じている派である。ようはインターネット的な何かに情報が詰め込まれてしまって、肝心な部分が全然分からんくなってるんやと思うのだよ。
古代文明はすんげー発達してたのに、核戦争に近い全員死に絶える他ないような選択をしてしまい、滅んでしまう。そして跡形だけが薄っすら遺る。今の人類が「なんやこれ?」と拾い上げる。
現代もそこらできな臭い空気を出してるオッサンが毎日なんややっとるけど、あれの最悪な結末が来たとして、何万年か後、新しい人類によってパソコンがチョコチョコ見つかるんやけど、見つけた文明ではなんなのか分からない。でも、世界各地で似たような形のパソコンが見つかる。これはなんや?好きな人らがよくよく調べてみると、どうやら現実世界の外にもう一つ世界を作り、そこで情報交換をしたり、映像を見ていたものらしいと分かるが、発表したところで「何万年も前の人類が?そんな高度なものを?嘘乙wwwww」となる。
そこで壁画やパピルスに記された文字や絵が、となる。説明書の類とか燃え尽きてまうかな。昔、携帯電話の説明書が分厚いの2冊とかになった時があったけど、あんなんがすごい証拠になったりする。「どうやらこの書籍、本来は2冊1組だったようです・・!」「なんだってー!」的な。
極めてアホらし飛躍ではあるけど、そんなことをボンヤリ思う程度に平和であります。ありがとう今日も。
エロ本のことについて話し出すと思い出も込みでいろんなことを思うし、書ける。よっぽど世話になったんやろし、恩があるんやろう。エロ本にはありがとう以外にかける言葉が見つからない。
伊集院光さんがエロ本が無くなるのは仕方ない派として、子供に見せたくない人達に言っておられた。
物がある時代は親の監視がある程度は行き届くけど、ネットに隠されたら何を見てるか、どんなもので性的嗜好を晴らしてるか分からない上に、どこまでもそれを追求しちゃう怖さがある
止められへんことやけど、ホンマそやでな。
エゲツないのって昔はかなり掘らんと手に入らんかったけどネットは一発やから、検索履歴とか毎日チェックすんの?それも履歴消されたらしまいやもんな。
エロ本に関して子供に見せたくないってのも、僕は正直あんまりピンと来てない。ご自分は1ミリも見たことないんかな。軽く見たにせよ、全く見てないにせよ、自己判断をしたんでしょうに。それが大事やと思う。危ないからっていつまで手を差し伸べられるもんか。どこまでも掘れるネットがある時点で「見たあかん」と親が言うとくのは必要なんやろけど。
こんだけ書いても、エロ本を買ってないのに何を言うかってのもあるわな。エゴの上塗り。暇に任せて熟読するエロ本の興味深い記事の多いこと。今日も最高の1日になるで。ありがとうございます。
一日中、一生の中
痰が絡まった声を聞くと、こっちが咳払いをしたくなる。人の気持ちになるどころか、人に憑依するような心持ちになる。
ここ最近いい空に巡り合うために外に来てるような所がある。ふとした時に見上げる空がとても綺麗で嬉しいことが多い。
正月辺りから本屋で立ち読みするのにハマっている。この気分は数年ぶり。ある時期、暇さえあれば立ち読みをしていた。特に暇以外の理由があったわけではないと思うけど、書店も古本屋もコンビニやサービスエリアなんかでも、手当たり次第に本のある場所へ立ち寄って立ち読んで面白そうな本は片っ端から買っていた時期があった。いつからかAmazonの楽さを覚えてしまってからトント立ち読みにも出向かなくなっていた。
ここ数年Amazonでの買い物をほとんどせず、可能な限り店頭で買うような暮らしに切り替わったせいもあるかもしれない。立ち読みがまた面白い。なにごともある時振り返ると「あれ?」とか「なんで?笑」という変化をしていて楽しい。
先日は映画の本、占いの本を立て続けに立ち読んでいて、文字が多かったのか、読み終わり周りに目をやるとひどく霞んでいる。白くぼやけた視界に一瞬「うわっ」となった。しかし本のお陰でいつもより頭はクリア。のんびり構えて見ることができて、老いの変化もまた興味深い。そんなことになっていく、本屋のマジックである。
ホンマっぽいけどホンマやろか。そんなことを思うからやりたいようにやるんやで。足りへんなったら考えよう。
OURSというサイトさんで「みんなの日記」というコーナーに1週間日記を書かせてもらってます。ぜひご覧くださいませ〜。
Lover Chanting EP [輸入アナログ盤 / 12インチ] (ZEN12496)_661 [Analog]
- アーティスト: Little Dragon,リトル・ドラゴン
- 出版社/メーカー: Ninja Tune
- 発売日: 2018/11/16
- メディア: LP Record
- この商品を含むブログを見る
甘味部・53
久々のヒット商品見参。
雪の宿感はそこまでしないけど、サクサク系のかりんとうとしてとても美味い。かりんとうにはしっとり感や黒糖の固まった感じを求めてる人には違うかもしれない。
元々かりんとうが好きで、雪の宿も好き。パッケージを見ても結構売れてるんだろう。小袋分けになっててすぐ全部食べてまう。美味いっす。
こんな機会にふ菓子の黒棒や芋けんぴなども熱いお茶と食べている。昔父親が週末の買い物い行くと必ず黒棒やかりんとうをカゴに入れており、子供時代はずいぶんこの手のお菓子と親しんだ。今もうまいなぁ。最中とかたい焼きも食いたいぞ。かなり濃厚なので少し食べたら満足できるのもありがたい。
冬が深まるにつれてかなり太ったのでここらで運動を再開します。
A Taste Of Honey - Rescue Me "HQ/HD"
TWICE AS SWEET: EXPANDED EDITION
- アーティスト: A TASTE OF HONEY
- 出版社/メーカー: BBR
- 発売日: 2014/04/07
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る