-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

晴れたらいいね

 

ホンマ清々しい気持ちです。最高潮までの準備が着々と整ってきてるんやなぁと感じる。

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最近の映画は大手シネコンで観ることが多かったのだけど、今年は梅田あたりにも観に行く。近々で必ず観る2本は関西だと1番近くてどちらもシネリーブル梅田で公開。どちらも音楽映画。これまでも音楽モノは必ずシネリーブルだった。ありがたい映画館。

 


アニメーション映画『音楽』コメント予告編 2020年1月11日(土)全国公開! 

 

去年予告が公開されてすぐブログで紹介した大橋裕之さんの漫画「音楽」のアニメ化。岩井澤健治監督が7年かけて手描きで作り続けたという執念の大作。その作画枚数は4万枚を超える。監督の表現にかける正当な狂気を絶対に体感したい。既に原作の漫画を読んでる身としても、予告の時点で期待値がMAXに上がっています。主人公の声優が坂本慎太郎さんという時点で堪らんのですが、劇中で流れる音楽も井出健介さんやオシリペンペンズなど、個人的に「良いなぁ」というメンツが参加していてそれだけでもワクワクしてしまう。多分、すげー良いと思う。

 


笠松将主演・SEEDAのアルバム「花と雨」が原案/映画『花と雨』予告編

 

こちらも去年の段階で予告がアップされていたラッパーSEEDAさんのアルバム「花と雨」をモチーフに、自伝的な作品として作られた映画。2000年代初頭にヒップホップが好きで、日本語のラップも聞いていた人からするとかなり有名なアルバムなんですが、その後もかなり多くの人が耳にしたであろう表題作「花と雨」の歌詞が主な作品の軸となっているということで、思い出込みでとても楽しみ。またラッパーの仙人掌さんがラップの演技指導をしており、音楽シーンにも期待せざるを得ない。この映画もかなり良いと思う。

 

まずは「花と雨」から観ることになるなー。「キャッツ」も終わる前に行かんと。最近映画館に行くのがもっぱらの娯楽。徒歩圏内に映画館があるとちょっと観てみよかなと入っていけて良い。値段がちょっとするけどレイトショーがあるし。あとは紹介したような映画も、大きなスクリーンでかかってくれたらなーとは思う。特に音楽映画はせっかくなら良い音質で観たいですやん。どんなことでも楽しみがあると週末まで頑張れまんな。ちゅうこって今日も最高の1日になるで!

 

音楽 完全版

音楽 完全版

  • 作者:大橋裕之
  • 出版社/メーカー: カンゼン
  • 発売日: 2019/12/09
  • メディア: コミック
 
音楽と漫画

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花と雨

花と雨