黒から白
先月から読み始めた南勝久さんの「ファブル」が面白くて仕方ない。
伝説の殺し屋が一般人に紛れて普通の生活を送ることになるお話。実写映画化もされているので知ってる人の方が多いだろう。映画は岡田准一さんがイケメンズ過ぎて見るのを躊躇っている。
南さんの漫画はかつてヤングマガジンで古谷実さんの「シガテラ」が連載していた頃だったとおもうが、同時期に連載していた「ナニワトモアレ」を読んでいた。ユニークなキャラクターと見たことがない絵、ネイティブなヤンキー関西弁にハマっていた。あれからずいぶん経ち、無料で漫画が読める公式サイトがたくさんある昨今、日に3話ずつの「ファブル」を楽しみに読んでいる。映画的な見せ方に惹き込まれる。佐藤かっけ〜。現在「ファブル the second contact」が連載中。久々に漫画本集めるかー。映画がアマプラにあったので実写も見よう。
やっとお墓参りに行ける。今年はお盆前からずっと機会を逃していたので久しぶりの遠出にワクワクしている。勧められた本や、古本でゲットしたよくわからない本を持って夜中から出発する予定だ。道中、牛丼やたこ焼きも食べるし、「ボレロ」辺りのミスチルの曲を車内で熱唱するんだ。すげー楽しみ。待ってろお墓。ピッカピカに磨いたるさかいな。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで！
