亜細亜の颱風
まだ朝の8時でっか。最高やんか。
天久聖一さんのアルファベットキーホルダー。先週発売されほぼ即完状態らしい。Mがチーズ食べてるネズミで最高。無くなってたけど。
早朝に「あれ？」と目を覚まし、ぬるま湯の布団に潜り直す。起きる気などない。余白程度の時間を過ごしてTwitterでナイナイの岡村さんが燃えていた。ラジオでの風俗業に関するコメントが原因になったらしい。この時氏はパンイチだったことを吉田豪さんが突っ込んでいるのも見た。いいね。
単純なのに扱いにくくて、口だけ達者で涙もろい、どこまでも不完全な人間らしい姿が昭和の人間には多く見えた。それが良かった。良いものとして映されていた可能性が高いけど、出鱈目であることを正当化するべきだという流れが確実にあった。多分今もある。時代の性格に合わせて考え方の足したり削ったりを繰り返す。自分にとって気持ちのいい考え方を選び取るか掴まされるかする。メディアにどっぷり浸かった時代に影響される世代。納得させられた回数を数える。虚を突かれたらいつでもリアクションを忘れずに。
ここ1ヶ月くらいだろうか、zoomという言葉を頻繁に聞くようになった。Skypeのようなものだと理解している。初めてzoomの名前を聞いたのが作曲などをされてる方のTwitterで、90年代レトロが好きな若い方だったこともあり、マルチエフェクターの話をしてるものだと勝手に勘違いしていた。実際には小規模から大規模の企業に提案されたWebで行う会議用ツール。また非常事態宣言下に現れたzoomを使い、いわゆる三密を避けた「zoom飲み会」をやっているらしい。ここまで知ってどうやら使う事はなさそうだと胸をなでおろす。最近新しい物がちょっと煩わしい。老化を見送るのに慣れてきてしまってる。「面倒くさい」は歳を取るにつれて存在が重くなってる気がする。結局「何も要らなかった」みたいなことになろうとしてるのか。いま落合陽一さんの出演する討論番組の中で「zoom飲み会は飽きた」と言われてると聞いた。ほぼさっき聞いたような言葉だったので本当にたまげた。人生史上、最速で時間が流れている。
リミックスは結局手に入れなかったのを思い出した。
書き出しは8時だった。今iPhoneの時計が14時に到着しようとしている。ノートパソコン、デスクトップ両方がほぼ同時に故障した。あれからもうずっとロジックもガレージバンドも触っていない。最近やっと触りたくなって来ている。iPhoneのアプリとはどうも相性が良くない。パソコン。15時をまわっている？無事にブルーベリージャムを買って、あどけないスケーター少年2人を横目に時計は17時になろうとしている。同時に布団に潜りこむ。今日も最高の1日やったな〜。あしたはもっと最高の1日になるで。
smokeくん、ハイ！
地に足つけて飛び続け。
喫茶店に行きたい。
その時暇すぎて戯れに「マイブルー」というベイプを買った。名前がとんでもなくダサくて気に入ってる。水蒸気の煙を吸う、煙草じゃない、そういうやつだ。煙幕みたいな大量の煙が出て楽しい。口から煙を吐くという遊びは独特な楽しさがある。一瞬前が見えなくなるくらい濃い白煙はモクモク。いろんなフレイバーがある。
快食快便である。シンプルに素晴らしいことだ。昨今のドカ食いは目に余るが身体の反応はすこぶる良かった。これはふと子供の頃を思い出す体調で、体調にまで思い出が付いてることに苦笑する。私は私らしさを肯定し、受け入れるを繰り返してモノにしています。生活は1年前と比べれば少し楽になっている。生活は良い。暮らしぶりは変わったけど、その分良いところもある。珈琲のおいしさを感じる余裕がある。ベランダを開け放してると吹き出すような笑い声がうちの中に入ってきた。子供だろうか。ジッとオチを見守って溜めた笑い声。次第にヒッヒッはっはっはっ。楽しそうで結構。漏れるような「あ」に続いて高い声の「うおっ」が飛び込んできた。真剣に声の主が気になってきたのでベランダへ移ります。「もっかいもっかいもっかい」焦り気味のいい声。声の主が子供ではないことに気づくのに時間はかからず、ベランダから覗いてみると男女がスポーツウェアを着て、親子か夫婦かバドミントンをしていた。風はまだ冷たく、陽射しはある。
大貫妙子の懐かしい未来 20090428 ゲスト 山下達郎さん
洗濯物が木漏れ日を作って夏みたいになったベランダに座り、風は冷たいからココアをすすりながらのんびり聴いた。のんびり。
仕方あるまいと掃除を始めました。「俺の人生はおもろい！」と急に感じることがある。あれは誰しもあるんだろうか。最近数年ぶりにその状態になっている。楽しい。今を集中して感じられるのはおもしろい。
例えばあと一息のチョモランマ
いつかのお題「見つめてみよう、マイルーム」
ベランダに漫画みたいなフレームがあった。
寒いのが当たり前になってきたからぼちぼち暑くなってくるんやろ。知っとんぞ。
高架を走るトラックが風を受けてバタバタ幌を揺らす音。どこに何を運んでいるのだろう。特に興味もないはずの物事に目がいく。慌ただしくない日常に心がゆったりしてんだろう。よきにはからえ。
一片の悪意もあるはずのないCMが「○○を飲んで元気出していきましょう」なんて言っている。外ではバイクがブンブク走っているのをよく聞くようになった。学校も休みで、場合によっては仕事も休みになり、暇つぶしに苦心している若人が多いようにも見える。これもそのうち画期的な暇つぶしの大ヒット商品が生まれるのだろう。それを運ぶAIロボットですか。確かにそっちの未来も漫画で見たけど。呑気な空想にも陰りがさす。既に専門家が事態をかなり長期的に見ているそうだ。一寸先も見えなくなった暗闇の、さらに奥のことにも思考の縄を投げ続けている。未曾有の状況で俄然燃える科学者が事態を解決するのも漫画で見たことがある。日本で体感する自粛ムードの場合、これがもう2、3ヶ月もしないうちに若人の中から遊びに出かけるノリが生まれて、軽いブームになり当たり前になってしまうパターンがある。ここ1番の利己を省みられるのか。世界中で当てはまることだが、ずーっとジッとしていられるわけもない。そこをなんとか期である。考えることが出来る人類は野生動物のように単純にはなれない。日常生活はいつも通りのはずなのに足元が頼りなく揺らいで見える。実際にそう見えてるわけではない。ドイツでは自粛緩和期間を設けて、広い公園に人々が出てきているらしい。帰らない奴もたくさんいんだろなあ。わかる。
帰り道、桜が散る前の景色を堪能した。
YouTubeに2、3、4とあったので、お好きな方は是非。
寒い寒いと言ってはいたけど、今も手がかじかむ程度には寒い。今日は久しぶりにスーパーに行く。今では楽しみのひとつ。おっしゃ今日も最高の1日になるで！
有名と美人
振り込みの為どうしても駅の方に行かなくてはならず、やむなく日中のイオンへ。ど平日とはいえ周辺に比べると人は多い。少し前に書いたミスタードーナツがオープンして4日目。今朝、久しぶりに開けたポストの中に埋まっていたチラシを見て嬉しくなったところだ。
とはいえ今は遠慮しておく。ヤマザキのケーキドーナツも美味い。
イオンに入ってすぐ賑わってるミスドが見える。遠くから雰囲気が分かっただけでまた嬉しくなってしまった。フレンチクルーラーをさらに美味しくしてんじゃねぇよちくしょう。同時に等間隔を空けた行列も目に飛び込んでくる。みんなへっちゃらなのか。久しくなかった娯楽を貪っているのか。目をそらしてエスカレーターを2段飛ばしで登る。薬局に逃げ込みブルーレットやパイプユニッシュなどカラフルな物だけを持ち、みんなで等間隔になってレジに並んだ。
せっかく人の多い場所に行くことになってしまったので周りを見ながら歩く。自分を含む全員が真顔で未知の病気の対策をしている状況は強烈なインパクトだった。体験によって起こるショック。早歩きになって自転車で帰宅。
とはいえ店員さんはどこも快活だった。
これ、セリアの商品が全部そうなのか知らないけど、タグの部分に工夫されていてとても助かる。
ハサミで画像のナイロン部分を切ると、ナイロンの片方がどこかにポロッと落ちることがたまにありませんか？靴下とか。それをセロハンテープを貼ることで防いでくれている。
どう言うて説明したらええかわからん。便利。
駅前の除菌水噴霧の前でおじいちゃんおばあちゃんが３人で装置を囲んで浴びている姿がとげぬき地蔵みたいだった。 pic.twitter.com/ixtasOkvep
— ネルノダイスキ (@nerunodaisuki) 2020年4月11日
松本大洋さんの漫画で見た気がする風景。(しったか)
芸能情報
深夜ラジオ「伊集院光の深夜の馬鹿力」番組内で長期間不定期で続いている「空脳(そらのう)」という人気のコーナーがあり、今週数ヶ月ぶりに復活。大いに喜ぶ。「空脳」について「説明が難しい」と伊集院さんは言う。「喜怒哀楽とかじゃないんですよ。嬉しい悲しい怖いとかそういうんじゃなくて。そのどれでもある感じの、脳みそがへんな感じに刺激される体験とかを送って貰ってる」まさにそんな感じのコーナー。
専門の動画が作られてるあたり好きな人の多さが窺える。
ええ加減なことばかり言って。そない言われましても姉さん。これを書いた頃、レジのあるお店はビニールやサランラップのカーテンをつけ始めた。今では当たり前の光景に。根比べ。先週から栄養ある食事を摂りすぎている気がするぞ。今日も最高の1日になるで！
慶の日
潤いのある毎日を送っています。
今日もいい日です。
贅沢をした。
いつかの朝方のように良い心持ちで喫茶店に潜り込み、トースト肴に珈琲を飲みたい気持ちをグッと抑えた日。スーパーに売ってるちょっといいやつを買ってみる。どちらも美味い。小川珈琲は味がめちゃくちゃしっかりしてて、いわゆる炭火(焼)珈琲の味。ちゃんとアイスコーヒー。おみそれしました。ボスのカフェベースは自分には調合が難しかった。
日曜18:00道頓堀 pic.twitter.com/0zi5klgGCB
— イxノxリ (@supa09wears) 2020年4月19日
原宿新宿といった繁華街の日本代表みたいな場所が閑散としてることを伝える画像が出回っている。なんとなく人が少ないことは分かるけど「通ったことがある」くらいだからあまりピンと来ていなかった。これが大阪の景色に変わると一気に伝わってくる。あと府民の皆さんが偉い。自粛してる雰囲気に出会うたびに思うけど素晴らしい。
急激に人が居なくなった都会には人のかわりに目に見えないウイルスが漂いまくってるのだろうか？3日くらいは空気中をうろいついてるとか聞いたけど。ウイルスが漂いまくってるとしたら、今人のいない繁華街に行くのはゾンビの群れの中に野面で現れることに等しいのだろうか。とっくに街のウイルスは死滅したのか。現在地元に引っ込んでる人たちのなかで集団感染しないように家の中で封じ込める作戦。可能な限り出なければ良い。シンプル。
森を抜ける寸前のグシャグシャをかき分け
DUSTY SPRINGFIELD _ You Can Do It
本と音楽とラジオ。いつもと変わらず。それがいい。
ともかく今日を祝おうという心持ちです。朝となく夜となく愛し合う同士のような気持ちで過ごしている。生憎の雨模様ではあるが、鼻孔をつく青い朝に心が踊っている。今日も最高の1日になるで。
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さきイカの伝説
周辺地域での感染報告がされている。自分の住む局所的な地域での感染は聞かない。どこまでも非現実的に思えてしまう。バイオハザード2をイージーモードで開始した。
大阪、東京などの都市部では突然感染者が増えた印象だと思う。田舎町はジリジリと間合いを詰められるような忍び寄る気持ち悪さがある。どちらも気持ち悪い。生きる。
休憩中のなんてことないゲームの話からPlayStation3が家にやって来た。「任天堂の方が好きなんで」という理由で半永久的に貸してくれるそう。ありがとさん。
アルコールで拭き拭きさせて頂きました。十字キーから無限にコーヒー色の汁が出てくる。
物を捨てると思いがけないタイミングで形を変えた新しい物を手にすることになる。特に望んだわけでもないのに気がつくと何か新しいものを持ってたりする。行動や考え方を変えたあとも、何か新しいものが手に入る傾向にある。厳密な等価交換ではないが、規模の近いものが転がり込んでくる。本当に不思議だけどこれは実際に起こっている。急にどうしたん。
仕事から帰って嶋仲さんのツイキャス(？)のアーカイブを見る。元気そうで元気がなさそうにしていた。こんな時でも超然としてる人を見ると背筋が伸びる。オザケンの歌詞に笑う。嶋仲さんと喋りたくなった
Shrooms and DMT Flashback! (Shpongle- Divine Moment of Truth)HD
大学生の頃、「サイケデリック『トランス』」と聞いて最初は遠慮したが、「俺もそうやってん」とウータンクランを教えてくれた友達に言われ、渋々ヘッドフォンをかぶって良かった。という思い出の1曲。
自粛期、未知の音楽をインターネットに探りに行ってる人もあれば、自分の中の懐メロを整理してる人もいると思う。音楽は楽しいことのひとつ。
日々の雑記を追っていく。いつのことやら分からん破片が。書くことはそんなにないけど、なかなかこれで今日も最高の1日になるで！ハンドクリーム使えよ！
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