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若いことの格好良さ。
いい写真。
毎年この時期になると頑張って連日日記を書いてみたりするんだけど楽しいね。長いこといろんなところで日記を書いてきたけど変わらない高揚感があって嬉しい。365日を文字通り自分のこれまでの縮図として見ている。河川を俯瞰で眺めるように。ガラッと変わった時もあれば、3年くらい変わらず横ばい。結局自分がいちばん面白い、のか。2022年の終わりにまたそこに行き着いて、自分自分自分。ビートルズ後期、ジョージ・ハリスンの曲に「I me mine」というハードなワルツが収録されている。曲についてジョージは「ぼくは何者なのか?だったり、あらゆるエゴイズムなど、人間の永遠の命題」をテーマにしているという。そう、そんなかんじだ。おっし。
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— 落合翔平 (@ochiaishohei) 2022年12月28日
NEW WORK
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12/21 (水)発売の早川書房
『ハイ・フィデリティ』
ニック・ホーンビィ/森田義信 訳
表紙の絵を担当しました。
物語に登場するカセットテープを書き下ろしました。
文字もイイ感じに読めるギリを攻めて描いてますので是非手に取ってみて下さい。 pic.twitter.com/e0W169NqQe
原作があるのを知らなかった。25歳くらいの時に訪れた何回目かの青春と共に通り過ぎた映画だった。
2022年も読んでいただき、ありがとうございました。2023年もいい旅夢気分で毎日楽しみまくりです。どちら様もよいお年をお過ごしください。今年も最高の1年でした。来年はもっと最高の1年になるで!
Fuck you作
好き!
こういうの見ると「SHEINにありそう」って思うくらい色々ある。
いい偏見。
“わざわざ白湯を買って飲む人”と“トイレに空のペットボトルを捨てて行く人”は両立しないだろ pic.twitter.com/vTINWuw11P
— mann (@iimannamii) 2022年12月27日
今年だったか、金属バットのラジオのコーナーで「ドリンクバーから席に着くまでの間に飲んでるやつはラブホのエレベーターでキスしよる」みたいな偏見がとても良かった。
今年は玄関に敷いていた人工芝を捨てて、新たな壁紙を床に設置。さびれた団地がタワマン風になって気分が良ろしい。湯船につかって汗を出しまくり血流を良くする会にて最高にくだらなくて無関係なニュースばかり掛け流しの湯。数年前海外の人に伝わりづらいから無くなると噂された「♨︎」この絵文字。今もiPhoneでは採用されてるようだが、やはり誰かの勇み足だったのか。日本独自の物を外から来た人に合わせようとする、過剰な献身みたいなものに酔う傾向にある日本人はある意味しあわせものかもしれない。資本主義社会で働かない選択を悪と認識してることの根っこもこの辺にありそうだ。
エイフェックス・ツインを貼らず。
サム・ゲンデルを聴いてる流れで知ったような気がする。サム・ウィルクスという人。おって調べていきたい。
今年はサブスクのお陰で昔よく聞いたアルバムを摘んで楽しませてもらった。おおきにはばかりさん。新しい音源もたらふく聞けて幸せだ。いよいよな空気感満載でおおくりしてきました2022年の締めくくりにかかる町。ゆったりと落ち着いていく。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
完璧主義者の夜か
終わるなー終わるなーと思ってたけど。
もういくつ寝るとの段階へ。
コーヒーでひと息ばかり入れる。クリスマスが終わってからの1週間は独特な気分で過ごすのがいつも通りの年末だ。なんとなく、それぞれ言語化しがたい去年の布石と共にソワソワ年が明け、明けたら明けたで「なんだかめでたいね、アハハ」なんてコーラや煙草で酔っぱらう。それぞれに抱えてるものがあるらしいことが、薄っすら見えるような気がする年の瀬である。私といえばアスパラにタネ肉を巻きつけて蒸し焼いた物を作りつつ、晦日までつつく鍋を仕込む余裕。今年も私は幸運そのものだった。よくこんなにツイてるものだと笑ってしまう。2023年も宇宙で1番ラッキーな生物として人生を楽しみます。
読み返しても意味がわからないことが書いてありカットした箇所
今年よく聞いた曲を並べていくと日本の音楽はヒップホップを多く楽しんだ。DIRTY JOINT「keep on movin' 」からジョー・サンプルに出会うことになった人がたくさんいるだろう。¥ELLOW BUCKS「Ride 4 life」で感じる西海岸、さすがのPUNPEE「Return of the Sofakingdom」、舐達麻がチルい「BLUE IN BEATS」を発表し何度もリピートした。しかしレッドブルの人気YouTube企画「64bars」でアップされたBohemia LynchとKojoeの「Trouble」が2022・心のベスト10に急上昇した。
ドープシットとはこのことか。僕も笑っちゃいます。
玄関を拭いたら神社に向かう。気まぐれに宗教的な暮らし。神社仏閣が好きで、正月以外もちょいちょい伺います。このくらいの関わりが私っぽいスピリチュアル。今日も神宮大麻に安寧を祈っています。「寅年は荒れる」と言われてるそうで、ロシアとウクライナから元首相殺害まで、たしかに荒れに荒れた2022年。トラブルを回避して23年も楽に生きよう。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
Amazon musicで聴けるが、はてなブログの検索に引っかからないものがたまにある。
I lost my mindピンバッジ
迎春待ったなし。
「ぎょうしゅん」・・って言ってなかった?
ともあれイオンで売られてるアイスクリームがコスパ最強と謳われているので食いたい。個人的にはマスカット味の炭酸水がうまくてリピートしてる。
腹がペンギンでイオンに出向くたびショーケース越しに眺めるに留めてはいるが、先日ついにケースの前で勃起してしまったため精神科を受診するか、アイスを買うかの2択を迫られている。
・毎年恒例スーパー事情2022・
・ネスカフェエクセラの900ml入りアイスコーヒーがよく売り切れている日々だった。炭酸水の改良とアイスコーヒーの売れ行きの奥にフィットネスブームが関係してるのでしょう。
・グッとくるお菓子に出会えなかった。いくつかおいしい新作もあったが記憶に残らず。2023年に期待。
よく聞いたシリーズ。
なぜか泣いちゃう時がある。
90'sフレアヴァ〜濃厚なリリック、言葉を詰め込むフロウ、使う音のチョイス、リヴァーブ具合、スクラッチ。あげればキリがないあの頃のヒップホップへの愛を無邪気に子供が伝えてくるような幸せな曲。「こんなことができたら最高だろうな」という夢のカタマリを聞くようだ。自分みたいなヒップホップファンが求めてるUnityというやつがここにある。
歓迎される楽しい夜を過ごして、朝方の街から町に帰宅。今となればありがたいことに仕事があって生活ができてる日常に自分を嵌め込む。そういう静かな帰宅後のヴァイブスみたいなものを「大衆」からは感じた。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
春ごろのお礼です
クリスマスが今年もやって来てよかった。
悲しかった出来事を消し去りました。
過度にならない程度のストレスは必要。すなわち運動になってくる。軽いストレッチがめちゃ気持ちよかったので自転車で軽快にすっ飛ばそ。
普段は行かない遠くのスーパーに出向いて気分転換。ほんの15分も知らない道をまっすぐ行けば全く新しい場所に到着する。行って帰る気力があれば30分行ってしまう。30分あてもなく知らない道を進むのは楽しさの中に多少のストレスも出てくるが、それこそが肝だったりする。こっちのスーパーの中でベビーカステラが売られてたり、あっちの路地には大人な雰囲気の喫茶店がオープンしてるのを見ながらフラフラ。そんなことだけで帰り道は充足した気持ち。案外楽しめるものだ。
今年もTwitterの音楽ファンの方々からたくさんの名盤を教えて頂く。とくに「チャーリーブラウンのクリスマス」はかなり有名らしく多くの方がフェイバリットとして挙げておられた。個人的にもこれが一番好きだった。
面白いのでこちらも。
スターウォーズのクリスマスレコード。R2-D2が歌ってるのがめちゃ可愛い。
私からはこちらを。
高校時代、英語の先生がこっそりCD‐Rに焼いてくれたブートの「Beatles christmas Record」。1時間くらいビートルズが語りかけたり、歌ったりするもので、当時ファンクラブに入っていた人(?)が入手できたんだとか教えてくれた。そこに収録されていたのがビートルズのクリスマスソング。この曲がパストマスターズやアンソロジーのアルバムに入らなかったのは不思議だ。良い曲。
きよしこの夜です。むちゃくちゃ美味しいボロネーゼを作ってしまいご満悦。料理に使ったワインをぐびぐび。マルチビタミン、シリマリン、ビタミンD3、フィッシュオイル、エビオス錠各位をかき込んでいっぺんに飲み込んだ。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
愛してるBro
「お正月に」と買った餅など当たり前に食てまうわい。
お餅大好き。
2022年上半期は映画、下半期は音楽のサブスクを堪能した1年となった。ずっと聴きたかったアルバムを毎日掘り起こしては雑に聴きあさり、見たかった映画をリストに入れるだけ入れてほくそ笑む日々は幸せ。世界的なコレクターになった気分でサッと検索、即再生。追いきれなかった電子音楽で家中をくるくる踊り腹がへったらYouTubeで検索。イタリア人シェフが教える現地の賄い料理を大阪の団地でサラッと再現。アンチョビやトマト缶の奥深さ。どこぞの割烹で説教されずに紐解かれる出汁の活用法をスクロールバーでスクラッチ。人生の重みを感じさせる禿頭に何度も同じことを説明させては巻き戻し、一時停止して早送り。ちょっとだけ早く喋らせたりする。映画誌で「伝説の」と書かれて、かつてカルト的人気を誇った映画もアマプラにあったりする。マニア向けは狙い撃ちの商売なので大抵高価になるが、周知の通りニッチな需要に対する価格高騰もエンターテイメント化されている。安いに越したことはないはずだが高いというだけで特別な、貧乏くさい引力に支配されがちだ。それなのに中には「面白い!」と思わないとやってられないような"誰かにとって"伝説だった作品も多く存在する。本来なら歯噛みして「良いもんなんだ」と納得させるように消化するものを、とりあえず再生してつまんなかったら速攻消したり。ノスタルジーに肩入れすると、そういう良いハズレを引くこともなくなった。どこかで思い描いていたはずの夢の生活が送れてる幸せ。そのはずなんだけど。つまらないものを見聞きする必要がなくなって、好きなことだけをドンドン補充する世界の最先端が今日。おまけに物を持つ必要まで無くなった。夢の生活が送れてるはずなんだ。2022年「頭では理解できるけど、実行に移せない」ことは良くないとされつつある。そういう場合もあるだろうな。消費者が君臨する一方通行の世界にも見えるが10年経ったらどうなってるのか。テレビのチャンネル争いを無くす方向に分岐した日からこっち、帰れない日々にワクワクすることにした。
今年見た全ての動画の中で1番好きだったやつ。
早くこれになりたい pic.twitter.com/vzEGzGr9Rz
— 本日のごはん (@taraohamada3sai) 2022年10月12日
このツイートがきっかけでよく聞いたシリーズ。
家の中で一人でできる終わらない旅。すぐに帰れる脳内旅行。
心地よい眠気にありったけの心地よさ。踊らないアホ代表、足踏みしながら馳せ参じましたー。肩を揺らしていつの間にか寝てしまう幸せとジョージ・ベンソン。こめかみあたりに吹き出物。中学3年生の自分と変わらないなんて。絆創膏を貼って蓋をした。さよならまた来週。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!