-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

言葉よりも

 

 

 

下書きばかり書いて何もアップしない日記を密かに続けている。

意味不明だが、それで良いのである。

自分を構成する人たちの顔を思い浮かべて感謝している。

とても汲み取れそうに無い気持ちの奥底に、澄んだ地下水が静かにしている。

 


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イヤホンをしたまま音を鳴らさず、窓を開けたまま、風を通したり、陽光を浴びる。

筋トレが少しだけハードになって体の調子も良くなって、少しだけ考える時間のバランスも良くなってきている。

忙しい毎日。

ガムを噛んだつもりで爽やかにいる。

穴のように突然の休日。

欲しいのは黒光りしたブーツ。もしくは大金。

一方的に思っては、一方的に去っていく。

影が伸びる夕方に後悔を排水口に流していく。

足元に泡が溜まり、美しい欲望が眼を開ける。

 

「でも今の夢良かったなぁ」シンプルにそう口にしながら目覚めて体が軽い。

また眼を覚ますことになった世界はプラマイ0くらいの感じを維持しつつ、たわやか。

あと少し気候が暖かくなれば、自ずと歩きたくなってくるのが俺の人情。

知ってる。

ここまで来たし欲しいモノを明確に、あとは手に入れるまでやめないことでいっそう穏やか。

 

 


Qiezi Mabo - Star Beach Live (170811)

 

今日は久しぶりに更新してや。

良い気分二歩手前からの通達。