-kemurikikaku-

ママチャリでかけずる小っちゃいオッサンの日記

lovely food

 

ああ、昨日はそういう日でしたか。 

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これ好きやなぁ。

 

まさかあさからiPhoneがフリーズするなんて夢にも思わなかったし、フリーズしてからの俺のテンパリ具合、右往左往と逡巡には参った。考えられるアレコレに嫌な予感が隠せない俺だったが、寸前まで見ていた西村博之さんの動画を思い出して合理的な人ならどういう判断と行動をするか考え、「悩む時間がもったいない」という最適解に至る。冷静に携帯ショップへ向かうが「どうする事もできないからApple製品を扱う場所に行ってくれ」と。しかしここまでは予想通りだった。俺がウダウダしていた理由はこの後、Apple製品を扱う店で宣告されるだろう請求額に行く前から怯えていたのだ。というのも、故障に関して基本的にApple製品は全取っ替えだと聞いた事があるから。例えば、画面が割れたらiPhone丸ごと買い換え。例えば、音声が聞こえなくなったらiPhone丸ごと買い換えといった風に、必ずしもそうではないだろうし、今もそうかは知らないが、そこそこの欠損やダメージに関してAppleに持って行くと独自の判断と見解でもって、修理ではなく新品と交換するシステムだと聞いていた。iPhoneが今幾らくらいで売られてるか知らないけど、なんだかんだ10万円とか馬鹿みたいな金額を携帯会社は分割させて儲けている筈だ。そういうスタイルの為なのか、Apple製品にはAppleケアなる保険システムがあり、故障した際に新品どころか、現行の最新モデルの製品と交換してくれる(iPhoneはそんな事ないだろうけど)、お得っちゃお得な保険が用意されている。過去に1度Appleケアを使いパソコンのメモリを新品に交換してもらった際、元々入っていた製品が既に廃盤となっていた為、アップグレードした新製品を載せ替えてもらったことがある。しかし携帯屋さんでiPhoneを買った時にAppleケアなんて入ってないし、入ってたとしても確か3年の掛け捨てなので今回は適応外だ。

携帯ショップから1度家に帰り、ザッと上記のようなことを頭の中でグズグズぼやいて現実逃避をしていたわけだが、どうしたって今日その日からiPhoneは要るし、仮にベラボウな金額がかかりそうなら、もう携帯はどっかに落として失くしたんだと思うことにして、逆に新型のiPhoneを買ってやろうじゃねーかと覚悟を決めて再出発。

電車とバスを乗り継いで巨大モール施設へ。お店を探し出して状態を見せると「このタイプの故障は可能性として3〜4万円の修理費がかかるから、新しくiPhoneを買った方が良いですよ」と、1手先の提案をされる。隣接してる修理専用の店舗に「一応見せて来たまえ」と言われ、こりゃ駄目かなと、早くも勝手に観念して、新型の三ツ目のiPhoneを持った自分を想像することにした。対応してくれた修理工のお兄さんも、先程の店舗と同じことを繰り返した。もしかするとすぐに治るかもしれないからと、励ましてくれる。しかし問題があり「直っても直らなくても、今入ってるデータは一旦全部消えるけど、バックアップは取ってる?」と聞かれる。当然だ。iPhoneの定着した最近ではバックアップを取ることなど、ごく当たり前のことと言って良いだろう。自分が受付を済ましている数分の間にも、「バックアップ?なんやそれ?そんなもん知らんがな。どっか書いとかなあかんでそれ」と関西のノリでキレてる別々の客が2組もいた。そう、バックアップなど既に常識の範囲であり、知らない方が勉強不足な世の中だ。かくいう俺は、バックアップを取ってあるパソコンがつい最近ぶっ壊れたばかり。元より退路は断たれている。怖いもの無しだ。どのみち高額な請求に尻尾を巻いて、携帯会社で新しいiPhoneを買うことになるのだ。直ろうが新品になろうが、中身は真っ新なiPhone。いいじゃないか。バックアップ問題にキレてるおっさん兄ちゃんを横目に「大丈夫です」と頼りなく答えた。

「30分程したらまた戻ってきてくれ」と言われモール内をフラフラする。別にやる事もないけど、せっかくこんな所まで来たんだしと、気持ちを切り替えて服なんか見て歩く。新しいiPhoneはちょっと嬉しいけど、ここ5年間くらいの動画や写真、1番ハードに使っていたメモアプリの中身が全部消えるのは結構ショックだ。自分はiPhoneの容量をメモアプリに1番割いており、書きかけの文章や詩、計画の断片や気になった言葉のコピペなどが無数に転がっている、ごく個人的な言葉の楽園が自然に形成されていた。どうせまたすぐメモだらけになるわけだが、あれだけは少し口惜しい。クリスマスムードに彩られた各店舗の華やかさに見惚れながら、今現在消えていってる思い出と想い残しが砂埃のような映像で頭に浮かぶ。圧迫されていた容量もろとも消し飛んで、心機一転、年末から真っ白になって頭の中までスッキリしたような自分もいるがね。

店舗に戻ってみるとなんのことはない、iPhoneは簡単に直ったらしく、データだけが真っ新になったいわゆる「出荷状態」で手元に帰ってきた。修理の必要がない単純な機械トラブルだったのだ。諦めた顔でどこかそれを期待していただけに嬉しくて笑顔。空っぽになったiPhoneは少し重量が軽くなったような気がするし、見た目もピカピカになってる気さえした。お礼を言って受け取り、そばのベンチでiPhoneを買ったら最初に行う手順をこなしていく。よく使ってたアプリだけ再インストールして、いろんなパスワードがわからなくなってたりするのも久しぶりだ。何を使ってたか、使ってなかったかもわかってスッキリした。当たり前だが1枚の画像も、一言のメモも無くなってるのを確認して少しせいせいした心待ち。これで良い。

 


ひとつだけ 矢野顕子 忌野清志郎

離れている時でもぼくのこと 忘れないでほしいよ ねぇおねがい

悲しい気分の時もぼくのこと すぐに呼び出してほしいよ ねぇおねがい

素敵な歌。歌い出しのメロディをCMで聞いた気がするんだけど、別の曲と勘違いしてるのだろうか。「幸せのパン」という映画の主題歌なんだとか。しかし2011年の映画らしく、もっと昔にテレビで聞いた気がする。

 

ずっと容量不足でアップデートが出来てなかったiPhoneは、全てのアップデートが済んでいる状態で帰ってきた。細かい部分だけど、まるで最新機種を手に入れたように見違えている。結構嬉しいのが、はてなブログの地味にストレスだった部分が改良されて使いやすくなってること。図らずも年末にデータの大掃除が完了。なんだか新しい良い予感がするぞ。ほんなら今日も最高の1日になるで!

 

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