-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

濾過されたと思うかい

 

御洗濯日和。眠気を押してせっせと掃除洗濯。寝ないとだけど食べないとだし、水買いに行かないと。ぐへ。

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食欲減退傾向である。それよりも寝たい!でも食べないと!もっとちゃんと食べないとダメだぞ。

 

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day22「前向きになれる曲」。あるねん。絶対これもある。けど思い出されへん。このチャレンジの1番歯痒いところはバシッとくる曲が思い出せない所にあるんだ。「それってそこまでの曲じゃなかっただけなんじゃないですか?嘘つくのやめてもらっていいですか?」と言われそうだけど、あるねんて。

ふざけ気味だがちゃんと思い出したかったので、ゆっくり記憶を反芻し、そんな曲を巡回すると記憶喪失が回復するようにあれもあった、これもあるとなって、今回はこの曲に辿り着いた所で立ち止まる。

youtu.be

THA BLUE HERBが2003年に発表した3枚目のシングル。この曲は元々ブルハーツのトリビュートアルバムに「未来は僕等の手の中」のカバー曲として収録される筈だった。聴いていただくと分かるが曲、歌詞共に完全なオリジナルである事を理由に実現しなかった経緯がある。BOSS THE MC、ヒップホップ、ラップってすげえなと何年にも渡って思わされた曲。詩の全国大会に出場出来た時も、浅草の地で聞いて独り奮起したのを覚えている。

このチャレンジのもう1つの特徴として、自分の中のある種根本の部分に残っている音楽が選ばれる傾向にあると気付いた。それは原体験と呼ばれるものだったり、その時々の「喰らわされた感」が如実に反映しているとも言える。「若いうちに経験するべき」みたいなことはあると思うし70過ぎても体験は重ねたら良いと思う。しかし直感や瞬発力で物事をキャッチする能力や、現実のアレコレに飢え渇いている感覚、焦燥感など若者特有の思考回路が生き生きと自らを苦しめている内に体験した方がより鮮烈に感じ取れる表現は音楽にたくさんあったことを記憶している。青臭いかもしれないけど、生まれてきたことでたまたま自分が得ることのできた特別な音楽が幾つもあるとジックリ思い出す時間でした。

 

これじゃダメだ!とパリパリ麺の入ったサラダを食べてから眠ることに。食べ始めたら旨すぎてパリパリ食べまくる。なんやねん腹具合。とにかく一食を終えて安心。ストレッチして眠りましょう。体重が減って体脂肪が変わらないフェーズに突入。いかんぞいかんぞー。脂質と塩分をもう少し入れていこう。今日も最高の1日でした。明日は筋トレしてちゃんと食べてもっと最高の1日になるで!未来は俺等の手の中

未来は俺等の手の中

未来は俺等の手の中

  • 発売日: 2019/04/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
未来は俺等の手の中

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