替え玉積んできたけど?
夏が降る町。
例えば海にいるはずだったり、家に来るはずだったり。とにかく順調だ。
大きな声で言うことじゃないが、仕事終わりYouTubeに魔女の宅急便を発見。反射で見始めたのですが、1時間43分の上映中ボロボロ涙を垂らした。最初のシーンからぶっ通しで感動しっぱなし。知った風な口を聞かせてもらうと見せ方が上手すぎて涙が止まらないんだ。あっという間にエンディングに連れていかれた。子供の時に何度も見たはずなのに当時とはまるで別の感動を受けた。現在、日本各地の映画館がジブリ映画を上映している。ちなみに「ナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋」と宮崎吾朗監督の「ゲド戦記」が公開中。
また上映作品が映画館ごとに異なるクラシック作の再上映が実施されており、コロナの特殊な影響として映画好きの心を救っているのではと思う。スタッフがある程度好きに映画を選んでかけてるシステムだと尚嬉しいのだが、楽しい動きに感動した。本気の評判もよく耳にするので見たい見たいと思いながらなぜか未だに「もののけ姫」を見たことがないので、この機会にスクリーンで鑑賞することにした。楽しみ。美輪明宏さんの演じてるあのキャラクターが犬なのか狐なのか確かめたい。黙れ小僧!
Day1「曲名に色の名前がついた好きな曲」。昨日も書いた通りDay2から始めて1ヶ月と3日目、ついにDay1まで1周して来ました。自分に拍手。チャレンジは素敵な質問で始まっていた。いろんな人が答えを思いつきやすいウェルカムな空気造りに照れた。ジェントル。
恋は桃色、ペイント・イット・ブラック、ワインレッドの心、パープルレイン、ピンクスパイダー、イミテーションゴールド、みどり、イエローサブマリン、白い恋人たち幾らでもある。サヨナラcolor、君は天然色みたいなひねった色や、透明少女、ギンギラギンにさりげなく等変わり種もある。あるあるある。ついに最後かと思うといつもより長い時間をかけて思いつく動画を見ていく。また今日もチャレンジそっちのけで映る自分史に食い入る。自分の好きを探訪していく最高の1ヶ月でした。紹介できなかった数多の名曲にも感謝の気持ち。
感じ方の1つにエンドロールが見える音楽がある。まるで一本の映画を凝縮したような圧倒的な感動を曲から得られる瞬間だ。例えばディアンジェロの代表曲「ブラウンシュガー」は自分にとってそれに当たる。是非聴いてみてください。可能ならイヤホンをして大きな音で聴いて欲しい。最後がこの曲で本当に良かった。私が、smokeです。
ディアンジェロのデビュー作でのちにネオソウルと呼ばれるようになった音楽の始まり。世界中のミュージシャン、音楽好きの胸を奮わせた。歌はもちろん楽器演奏からプロダクションまでこなす才気走った男は74年生まれということで当時若干21歳。昨日95年の豊作ぶりを書いたけど、このアルバムも95年作。この年のアメリカがどんな雰囲気だったのか写真集や映画を見ていこう。
さっきから1分に1回のペースで早朝なのか深夜なのか分からなくなったりして楽しい。実際は23時前でどちらでもない。休日ということだね。あは。飲めや歌えやどんちゃん騒ぎ。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!