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白昼夢を易々と実現しました。言葉で今はよう表現せんけど凄いわ。背伸びしていて、怖がりで、向こう見ずで、格好つけで、そのままで勝負したくて、狡猾で、真面目で、不真面目で、人を強く愛していて、時に同じくらい憎んでいて、全くの無関心。驚くほど陳腐な等身大を生きてることに気付く。
変性意識状態に近い精神状態からの手紙を読み上げる。やりたいことはずっとこれだった。
day30「自分自身をあらわす曲」。このチャレンジも6月2日にday2から始めて明日day1に戻ってついに完結する。早いもので1ヶ月経っちゃったよ。6月がどんな1ヶ月だったかこれっぽっちも覚えてないなんて思いもせんかったよね。タハ。
しかし今回も改めて無いな。ボク笑っちゃいます状態。「自分自信をあらわす」なんて壮大。自分の癖みたいな部分を一部切り取るくらいで受け取ればいいんだろうけど、最後の設問となると勝手に意味深に感じてしまう。俺だけですか?そう短くない人生がそこに全部持っていかれるのかと思うと嫌だし、そこまで言うほどの「これまで」でもないのが本当だ。Love。「川の音」なんか良いんじゃないと思ったけど曲じゃないし、それは「自分をあらわす」のではなくて理想だから違う。結局好きな曲になるんだろうか。これは違うでしょ。我ことながら大袈裟だ。大層にし過ぎだ。「思っちゃったんだからしょうがない」のである。しょうがない。そういう曲だ。
そう思う中で選ぶ人生浪費の1曲。
バチバチのやつあったわ。いや知ってたのよ。スチャダラパーは1回出したから違う人を選びたかったの。超めっさ激がっさデフ楽しいね。
95年発表、EMIに移籍後第一弾アルバム。必ず「サマージャム’95」がクローズアップされるが、月並みだけど本当に粒揃いのヒップホップアルバム。トピックスが様々で曰く「キックとスネアの現代詩」を硬軟取り混ぜて聴ける。「今夜はブギーバック」以降最初のスチャダラパー。95年はアメリカでクラシックアルバムが連発されており、日本でもその恵みを受けたヒップホップの1つの盛り上がりが見える。
7月になると一気に夏らしくなる、ようなイメージだけが昔からあるけど実際はこの辺から梅雨らしくなってくる。これって日本の気候が年々変わった結果そうなってるのか、元々6月より7月の方が梅雨ぽかったのかどっちなんだろう。とはいえ7月も後半になると一気に盛夏って感じになるからやっぱり6月の方が梅雨ぽいのかね。さぁまたもや嬉しいことが重なり合ってやってきました。明日はお祝いやで。ようやった。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!