水蒸気にありがとう
休暇村。
自粛明けにした予約から待ちに待った歯医者の日。ということは今月もボチボチ終わりということで、早いっ。7月か。
当たり前だけど院内は衛生士の方や院長さんもゾロゾロいて、ミツを避けるような雰囲気でもなかった。しかし顔にはドクター中松が着けてたようなフェイスシールドをしていて異常事態な感じ。口腔内は綺麗に保たれていたらしく一安心。今月から始まったという「口腔衛生管理」なる用紙にもお褒めの言葉を頂き気分が良くなりました。
day24「解散して欲しくなかったバンドの曲」。リアルタイムで解散したことを知ってガックリきたバンドと、知った時には解散してたバンドがあるだろう。いたんでしょうねぇ。てんで思い出せねぇや。毎度お馴染みそう思わなかったのかもしれないし、忘れてるのかも分からない。自分は解散を受け入れる(しかないのだけど)タイプで、解散すると聞いても「まぁしょうがない」となる。実際しょうがないし。昔は「ビートルズが続いていれば」を考えたりもしたけど、今は解散するべく理由があったことを思う。なんにせよ勝手なもんだ。今回は2010年に「完全に出来上がってしまった」という理由で解散したバンド、ゆらゆら帝国の「3×3×3」を。
ゆらゆら帝国からわざわざこの曲をチョイスするのもどうかと思ったけど、最初に聞いた衝撃は今もまだここに残っていた。俺の日記やけんこればっかりは仕方ない。
1stアルバム「3×3×3」、2ndアルバム「ミーのカー」の中から選ぼうと決めてザッと聞くはずが、すっかり2枚とも聞き入ってしまった。「理想のバンドサウンド」「格好いいギター」とはこのバンドの音でした。故デブラージさんがゆらゆら帝国だったか、坂本慎太郎さんのソロどちらかの曲をDJの時に流すと言っていて、それ以降ヒップホップ方面からも名前を聞くようになったのが印象的だった。ジャンルで音楽を聞くことに良いも悪いも無いけど、単純に良い音楽だと思えば共有していくことで多くのリスナーに繋がっていくのは本当に素敵なことだ。うまいもんはうまいのである。みんなでうまいもん、まずいもんを食って楽しめればいいのです。
週末を前にポンとできた休日。歯医者から帰ってご飯を食べたらついにお菓子を食べてしまった。ま〜ええ、ええ。体脂肪も落ちて来たところを見ても食べてなさ過ぎたのがよく分かった。少しだけ食べる量と時間を考えて代謝復活、再スタート。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
濾過されてました
夏(イメージ)
久々にディーサンの動画で筋トレ。こんなにスピーディだった!?となる速さで重りを上げ下げ。ついでにウォーキングもしたれ!のテンションになり出発。超好天気。今年もついにこの時期が来た。私は毎年この時期になると汗だくになるくらい直射日光を浴びるということをしています。明日からまた雨が降るらしいのでちょうど良い。なんだかんだでまだ夜は涼しい。これがまた一段と蒸し暑くなるのだろう。
day23「全人類が聴くべきだと思う曲」。こういうのな。これは加齢のせいだと思ってるんだけど、いつ頃からかそんな風に思う事がなくなった。昔は鼻息荒くそのノリで人に聞かせたりしたものだけど、今は「めいめい好きなもんを好きなように楽しんだら良いんじゃないでしょうか」というソフトな感じになっている。このチャレンジ以外でも毎回音楽なんかの動画を貼ってる自分が言うのもなんですが、年々「〜するべき」と人に言わなくなっている。またそんな風に思わされる強烈な音楽に出会いたいとも思う。なんせチャレンジなので1曲選ぶ。じゃ「we are the world」ってわけにもいかない。良いんだけど、この場合まだ知らない人も多い曲のほうが良いような気もするので、今回は数年前に先輩が教えてくれた吉田一郎不可触世界さんの「暗渠(あんきょ)」。
「暗渠」とは「地下に設けた水路のこと」を指す言葉だそうです。吉田さんはZAZEN BOYSの元ベーシスト。様々なアーティストのライブやレコーディングに参加するスタジオミュージシャンとしても活躍されている。1stアルバム「あぱんだ」から5年、ちょうど先日2ndアルバムが発表された。だから紹介するわけではなくて、いい曲なんです。詳しくはこちらのサイトへ。
歩くの良いな!とかなんとか調子のいいことを思いながらホクホク帰宅。歩くとか運動とかはやるまでがほんっとに嫌だけど、やって損したことは1回もない。怪我さえしなければ控えめに言って得しかないんだよな。などとTwitterでよく見る鼻につく言い方をしたくなるくらい気分が良い。どうでもいいけど、「〜なんだよな」ってやつ鼻につかない人もいて、それはその人の考え方が好きだからなのか、最後まで上手いこと言ってるからなのか、なんなんだろう。
ヘラヘラしながらのんびり田舎を歩く。いい景色を見たり、神社にお参りに行ったり、亀や鷺が楽しんでいるのをニンマリ眺める。日光がとても気持ちいい。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
濾過されたと思うかい
御洗濯日和。眠気を押してせっせと掃除洗濯。寝ないとだけど食べないとだし、水買いに行かないと。ぐへ。
食欲減退傾向である。それよりも寝たい!でも食べないと!もっとちゃんと食べないとダメだぞ。
day22「前向きになれる曲」。あるねん。絶対これもある。けど思い出されへん。このチャレンジの1番歯痒いところはバシッとくる曲が思い出せない所にあるんだ。「それってそこまでの曲じゃなかっただけなんじゃないですか?嘘つくのやめてもらっていいですか?」と言われそうだけど、あるねんて。
ふざけ気味だがちゃんと思い出したかったので、ゆっくり記憶を反芻し、そんな曲を巡回すると記憶喪失が回復するようにあれもあった、これもあるとなって、今回はこの曲に辿り着いた所で立ち止まる。
THA BLUE HERBが2003年に発表した3枚目のシングル。この曲は元々ブルハーツのトリビュートアルバムに「未来は僕等の手の中」のカバー曲として収録される筈だった。聴いていただくと分かるが曲、歌詞共に完全なオリジナルである事を理由に実現しなかった経緯がある。BOSS THE MC、ヒップホップ、ラップってすげえなと何年にも渡って思わされた曲。詩の全国大会に出場出来た時も、浅草の地で聞いて独り奮起したのを覚えている。
このチャレンジのもう1つの特徴として、自分の中のある種根本の部分に残っている音楽が選ばれる傾向にあると気付いた。それは原体験と呼ばれるものだったり、その時々の「喰らわされた感」が如実に反映しているとも言える。「若いうちに経験するべき」みたいなことはあると思うし70過ぎても体験は重ねたら良いと思う。しかし直感や瞬発力で物事をキャッチする能力や、現実のアレコレに飢え渇いている感覚、焦燥感など若者特有の思考回路が生き生きと自らを苦しめている内に体験した方がより鮮烈に感じ取れる表現は音楽にたくさんあったことを記憶している。青臭いかもしれないけど、生まれてきたことでたまたま自分が得ることのできた特別な音楽が幾つもあるとジックリ思い出す時間でした。
これじゃダメだ!とパリパリ麺の入ったサラダを食べてから眠ることに。食べ始めたら旨すぎてパリパリ食べまくる。なんやねん腹具合。とにかく一食を終えて安心。ストレッチして眠りましょう。体重が減って体脂肪が変わらないフェーズに突入。いかんぞいかんぞー。脂質と塩分をもう少し入れていこう。今日も最高の1日でした。明日は筋トレしてちゃんと食べてもっと最高の1日になるで!未来は俺等の手の中。
願いが全て叶いました
また今しがた夜から朝へ。幸せの繰り返し。
海を見ていた穏やかな気持ちを思い出して深呼吸。太陽を浴びて風にあたる。全部が上手くいった達成感を感じている。
day21「曲名に人の名前がついている好きな曲」。今回もたくさんあって選ぶのがとても難しかった。普段からタイトルを意識することなく聞いてると見逃してしまうこともあるけど、いざ調べてみたらあるわあるわ。この企画が「チャレンジ」となってる理由が最近やっと身に染みてきました。選ぶのが楽しむずい!
今回は昔友達が教えてくれた曲。ソフトマシーンのドラマー、ロバート・ワイアットがバンド脱退後に作ったマッチング・モウルの1作目から「オーキャロライン」を。
「とにかく1曲目を聴いて!」と言われて聴いたらやられた。続く曲たちはプログレッシブロックとフリージャズをサイケデリックで煮しめたような音楽だった。とても複雑な世界だった為、当時はこの1曲目をよく聴いていた。ミックスCDにもよく入れた思い出深い曲です。
毎日吸って溜めて吐くを繰り返し、内と向き合い外で感じて、よく眠りよく笑い、よく遊びよく学ぶ今に感謝しています。何処にいても無限の可能性を体験する。楽しく金を稼ぎ夢のような豊かな暮らしの中でまた笑います。あなたも一緒に。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
一部が大部分
夏至で日食でどうたらこうたらで日が長い1日だったそう。
ここ2週間、19時になっても夕方のように明るかったのでいつもと変わらないような気もしたけど、そう言われるといつもよりもより太陽がそこにあったような気もする。昨日は1年に1度のとても縁起の良い日だったそうだ。通りでいつも通り最高の1日だった。
day20「自分にとってたくさんの意味がある曲」。分かんねーと半ば投げやり気味に頭に浮かんだ曲はこれかもしれない。
じゃあどんな意味があるのかと自問してもハッキリした答えもないまま、この曲と歌詞に平べったくされた心をいつまでも引きずっている。当時の印象としては傷つけられたと言ってもいいくらい鮮烈なものだった。切なくて寂しいから優しく見える事象。「仕方ない」より「でもやるんだよ」寄りの感傷。こんな人がいるなら自分が詩を書いたりする必要もないかなと思ったことを覚えている。いつまでも生々しい。
食べるとしばらく気持ち悪くなる時がある。ちゃんと測って食べてるから食べなさ過ぎみたいなことでもないはず。でも気持ち悪いから横になる。寝たら楽になる。ヨダレを垂らしてハッと目覚めるときはいつも爽快。ヨダレを垂らして寝てる時は安眠してる。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日なるで!
楽しめないなんて君だけ?
初夏の味覚だったの。デカいし、トゲが痛い。武器。
思わず鼻を近づけてみたけど甘い果実の香り。割ったら大変なことになるのだろうか。気になるけど1人で遊ぶには値段がなあ・・YOUTUBERなんかが買うのだろう。鼻近づけてるところを誕生日ケーキに顔を押し付ける要領でグシャッとしたり。
day19「人生について考えさせられる曲」。その時その時でそんな風に感じることってあると思うんですが、記憶が無いのか薄れてるかで思いつかない。徐々に1日が暮れていく中で参ったなぁとダラダラしてるとこの曲は、となったのがEVISBEATS feat.田我流の「ゆれる」。この曲で「人生について考えた」かといえば分からない。分からないけど。
今日も何曲も聞いたけど、いい歌詞すごい歌詞いろいろあるなと改めて聞き惚れたりする時間も。言葉がなくても、なにかしら人生のようなものを左右したり、一時的な方向性をつけた音楽もたくさんあった。ヨーグルトを飲みながらうっとり。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!