Who fuckin want
頑張って頑張ってしーごと。
本日も半身浴で身を保ち。
思い立って風呂場のカビと徹底抗戦することにした。先日もカビキラーをぶっ放して綺麗にしたはずが、微かに生き残ったカビが増殖していることに気づき、そっちがその気ならと本腰を入れる。30分ほど風呂場の中で丹念なカビキラー噴射を続け、詰め替えボトル2本を消費し、ビニール手袋で丁寧に天井などにも薬剤を伸ばして風呂場を囲む四方全域をカビキラーの泡で包み込むことに成功。換気していたとはいえ狭い室内でずっとキラーを塗りたくっていたせいで鼻がバグっているし、これ以上ここにいると頭がおかしくなりそうな気がして退散。しばらく鼻の中にカビキラーを噴霧したようなにおいを連れて過ごす。30分ほどしてシャワーで流すと風呂ピッカピカ。ふはは。ざまをみろ。
2020年上映のアニメ映画「音楽」がアマプラ、Netflixに登場。大橋裕之さんの漫画が原作。ばっちりコロナと被って二の足を踏んでる内に見れなくなった待望の作品だ。1時間ちょっとのサイズもちょうど良く、サクッと鑑賞できたのだけど、実に7年以上の月日を監督1人で制作したという話をいつかの日記でも紹介した。世に出す時に納得いくものを作りたい気持ちが本当に好きだ。漫画で読んでると味わえないセリフの間で大いに笑う。坂本慎太郎さんは本当にハマり役。
オシリペンペンズも来るで。
洋邦ロックファンが楽しめる演出や小物も盛り込まれていて「そういう映画を見てるぞ」という気分が盛り上がる。映画を見ても何を言ってるのか分からない人には全く分からない、嬉しい気持ちがこういう映画にはあるんだ。CDやレコード、楽器やライブにたくさん時間とお金を使って遊んだ思い出を共有するような気持ち。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
高枕なんだ
ためになったね〜。
いつからかケツポケットに携帯しか入れなくなった昨今だ。
掃除中にまたiQOSが壊れてなんとなく先週から禁煙を開始した。暇つぶしがなくなって、代わりに食べ物を口に運びすぎないよう警戒中。今日は「ユージュアル・サスペクツ」を鑑賞。のっけから登場人物が煙草のCMばりにうまそうな喫煙をかましてくれてる。曲のタイトルに使われていたりもする95年上映、クライムサスペンスの名画はどんでん返しのラストが有名な作品でもある。数々の残虐な伝説で恐れられながら誰も見たことがないマフィアのボス、カイザー・ソゼに翻弄される5人の犯罪者のお話。映画が始まる前から最後どうなるか分かって見ているのだけど、あっという間の2時間を楽しませてもらった。「メメント」を見た後のおすすめに出てきたので見ることにしたけど名画、名盤、名人など、名がつくものにはそれなりの理由や説得力があるのだと改めて感心させられた。人に勧めたくなる映画。
去年からトーホーシネマズで行われているリバイバル上映「午前十時の映画祭」にもラインナップされていた。
そういえば「メメント」には「マトリックス」のトリニティー、サイファー役の俳優が出演しており、「マトリックス・リローデッド」を途中で投げ出したことを思い出した。1作目はあんなに面白かったのに、全く別の映画みたいでどうにも着いていけなくて見るのをやめたのだけど、もう1回だけ頑張ってみよかなー。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
当たり前にラッキーな日々です
本日が冬至。
当時はブラピみたいな人だと思って見ていた。
「ファブル」もう終わってしまうな。
明日、来週のことまで考えるようになった。友達ができた
ピュアな佐藤にじんわりしてます。「メメント」を見ながら「ファブル」を連想していた。
この1週間は粛々と楽しみを見つけてこなしていくと決めた。あらゆるものを使って粛々とやっていく。まずは半身浴、筋トレ、ストレッチなどを軸に掃除洗濯睡眠の毎日で幸せです。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
低い声がね
再来週は来年なんですってねぇ。
ねぇ〜。
昨日のM-1では錦鯉のお2人が中年の星としてお茶の間に久々の輝きを取り戻してくれた。Twitterを見てると一緒に涙した人も多かったようだ。敗者復活戦では大贔屓の金属バットが惜しくも本戦出場叶わず痛ファンとしては悔しい思いをした。つかみから「らしさ」全開のネタは先日見た「浅草キッド」で生放送直前にワードが危険だからネタを変えろと言われるも、そのままのネタで勝負したビートたけしさんを思い出した。登場から落ち着き払ったダルそうな感じが格好よかったな〜(痛み)
賞レースとはそういうもんだし、誰もみんな真剣に戦ってると知りながら、痛いファンの戯言だけどハライチさんはお金も人気も番組もCMもあるんだから楽しくそっちで暮らしときぃなと正直思った。取りこぼした物を掴みたい気持ちは分かるけど、でかいチャンスはまだの人にあげてよと。岩井さんが「35歳にもなって夢追っかけちゃってね」 みたいなことを言ってたけど金属バットは36の歳。M-1開始前に嵐の相葉さんと澤部さんが料理を作る番組が流れてて「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」的な何かを卑屈に感じとっちゃった。平等の壁は高い。
関係ないけど前澤さん宇宙行って帰って来てたな。お金ってすごい。
まずはゆったりいくぜ。年始までの忙しさを耐え抜くため己に甘めに始める。眠い。半身浴でリラックスしながらとろサーモンのラジオで笑う。今のところゲストの中山功太さんがおもろい。ええ声ええボケ。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
または、眠りながら
寝たり覚めたり。
ハーバーランド、モザイク辺り行きてー。
テレビやネットに過激だったりアグレッシブなものを求めるのは仕方ない(?)ことなんだろうなと思ったりする。日常が平和に保たれていても鬱屈は溜まるし「ガス抜き」なんて言葉で表される状態を欲する瞬間はだれしもあるだろう。しかし奇行に走るYouTuberが叩かれたり、お縄になったりしていることからも過激だけを求めてるわけではないことは明白だ。芸人さんがその加減をプロとして見極めてやったとしても、喉笛を鳴らして叩きどころを探す人もいる。かつては景気的に余裕があったから、それらは許容されたと見る向きもあるが、おおらかな時代と呼ばれた頃は、まだフィクションへの関心が高かったのかもしれない。見てる側も作り物で嘘とわかって「馬鹿なことやってら」と楽しんでいたのではないだろうか。今はガチだリアルだ本音、正論だ。何が言いたいかというと、心の余裕は大事だなと思った今週でした。
エンターテイメントは心の余裕をある種補填してくれる働きがある。今年も沢山の芸人さんに笑わせてもらってずいぶん助けてもらった1年だった。その中でも、多分今年からだったと思うが千原ジュニアさん、鬼越トマホーク両氏にはめちゃくちゃ笑わせてもらいイライラしてる時でもハッと平静な状態に戻してもらった。その両巨頭のトークということでありがたや〜な年末です。
近畿中に夕方から吹き荒れた大寒波もなんのその。平常運転で週末に突入。今週も頑張っちゃったぞー!休も休も。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!
鬼越トマホークはまだ何も出してなかった。金属バットとのライブをアマプラとかで配信して欲しい。
目ヤニ食わすぞ
休みだ休みだ。
今日はもう朗らかに暮らすぞ。
Netflixで公開中の「浅草キッド」を鑑賞。ビートたけしさんと師匠、深見千三郎さんのお話。予告の時点でかなり期待していたが、結果的に頭が痛くなるくらい泣いてしまった。柳楽優弥さん良いなぁ。前日、81年にテレビ放送された「浅草キッド」の録画が途中までYouTubeに上がっており、ついつい見てしまったけどこれもなかなか良かった。
こちらを先に見ていたおかげでNetflix版では深く触れられていないお話や登場人物の奥行きが頭に入っていたのも良かった。当時から相当雰囲気を作り込んで製作していたのがよくわかるドラマだ。たけしさんの物語に対するリスペクトと畏怖が多分に感じられます。まだ頭痛い。
気づいたら今日までを取り返すように寝ていた。ぐっすり。結局仕事がなければゆっくりぐっすり眠れるんだなぁと思うと、どんな仕事でも感知できないくらいの緊張感を常に持ってしまっているのかもしれない。私はもっともっとのんびりゆったり暮らします。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!