-kemurikikaku-

ママチャリに乗った小っちゃいオッサンの日記

never bend your head always hold It High

 

 

ドラマや映画にピエール瀧さんが出てると聞くと見たくなる。

結局ほとんど見ないんだけど、絶対気にはなってる。

 

ちゅーこってNetflixで公開中のお相撲さんのドラマ「サンクチュアリ-聖域-」を覗き見。サクサク見ていける感じなのにどうも箸が進まない。精神的にまだ本調子ではなかったらしくバイオレンスなシーンがちょっと受け付けない。思い出しイライラに火がつき気づくと画面を見ながら頭に別の映像が浮かんで集中できない。

 

稽古がキツくて逃げ込んだA TRIBE CALLED QUESTのドキュメンタリー「ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ア・トライブ・コールド・クエストの旅」に癒しを求めるが、Q-tipとファイフの確執に迫る生々しい映像に撃沈。復活ライブの酷さを真摯にディスる盟友デラソウル、メイスのコメントにグワングワンする。おえー。ファイフ自身「愛憎」と表した関係に涙涙。亡くなる前に仲直り出来たんだろうか。

 

本作が公開された2010年頃、90年代にデビューしたアーティストのドキュメンタリーがちょこちょこ公開されていた。当時一瞬名前を変えたSnoop LionやNasの映画を見に行ったのを覚えている。トライブの映画こそ絶対見に行くつもりだったが予定が合わずだったのでこうしてサブスクに上がってきてくれてありがたい。最近はサブスクに来るのを待っちゃってる。

 

youtu.be

「ファイフ・ドーグと言えば『mairophone check 1.2 what is this?』だよね」のくだりで、ピート・ロックが(おそらく別の質問に対する答えを編集して繋いだように見えるが)

穴にピッタリのネジのようだ。それがファイフさ

とコメントしており間違いなさすぎて爆笑。なんとか救われた。

 

 

髪短くしよ。明石家さんまリリー・フランキー両氏もドラマや映画に出てると聞くと「へー」なんて気にしてる。やっぱりほとんど見ないんだけども。今日も最高の1日でした。明日はもっと最高の1日になるで!